D-4.協和学院水沢第一高校の受験情報まとめ【偏差値41】

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平泉個別指導塾です。

このブログでは高校受験前に確認したいさまざまな情報を紹介しています。
今回は岩手県私立協和学院水沢第一高校についてまとめました。
平泉駅周辺にお住まいの中学生とその保護者さま、学校調べにぜひお役立てください！！

学校の基本データ

協和学院水沢第一高校は偏差値41で、「水一」または、「水沢一高」の名称で親しまれる中高一貫校です。
協和学院水沢第一高校まではバス停（一高前／岩手県奥州市）徒歩1分です。
協和学院水沢第一高校の公式サイトはこちらからご覧になれます。

進学率	★★★★★	水沢一高へは内申点が40点以上の中学生が進学可能。 水沢一高から一橋大学、北大、東北大への現役合格者が出ました。（令和6年度）
校則の厳しさ	★★★★☆	頭髪の染色やパーマ禁止。 バイトとスマホの校内使用も原則禁止だが、黙認との声も。
制服の可愛さ	★★☆☆☆	制服は学ラン（男子）とブレザー（女子）です。 女子の制服はリボンやネクタイがなく、シンプルなデザインです。

入試概要

入試形態

推薦入試と一般入試(当日のテストの結果と内申点で合否が決まる入試)の2パターンがあります。

倍率

1.07（4年度）→0.93（5年度）→0.93（令和6年度）
定員割れが続いています。

合格基準点

学力検査の得点は290点以上、内申合計は30点以上あると安心です。

卒業後の進路

合格実績

【国立大学】
北海道大学：2人
東北大学：6人
一橋大学：1人
東京工業大学：1人

岩手大学：20人

【東京の私立大学】
早慶上理：10人
ＧＭＡＲＣＨ：20人
日東駒専：33人

※これらは複数合格している人もカウントしているため、実際の進学率は異なります。（令和6年度）

考えられる併願先

・一関工業高校
・花泉高校
・水沢工業高校

学校の特色

行事

体育祭、クラス対抗の運動競技大会「クラスマッチ」、文化祭、合唱コンクールなど多くの行事があります。
校内の雰囲気を知るために、公開されている行事にぜひ足を運んでください。

授業

50分×7時限業です。
2年生から進路希望に合わせて「進学コース」と「総合コース」の2つのコースに分かれます。
進学コースでは、国公立大学や私立大学、医療系専門学校などへの進学を目指し、数学演習や小論文・時事、生物、化学などの選択科目が用意されています。総合コースでは、部活動と勉強の両立を図りながら、ビジネス文書実務検定、漢字検定、実用英語技能検定、情報処理検定などの資格取得をサポートし、多彩な進路に対応しています。

部活

運動系では、インターハイ出場の陸上競技部や卓球部をはじめ、水泳部やバレー部が日々鍛錬を積んでいます。
文化系では、英語研究部、競技加留多部が強く、美術部や音楽部も盛んです。

最後に

平泉個別指導塾では、東大卒の塾長が、生徒さんと目標設定から独自カリキュラムの作成、学習の進捗管理までを行うので目標に無駄なく近づくことができます。
無料面談・体験授業を随時実施していますので、「中学生コース」の内容をおたしかめの上、「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。